英語を勉強する上で大切なこと
思い切り久々の更新。年1ペースか?!
先日はダンス仲間のマリオンさんの家でランチ。
誰かの家でランチというと大変そうだけど、アメリカの場合はけっこう気楽。マリオンさんはチキンやトマトやビーンズをサルサソースとマヨネーズで合えたものを用意してくれていて、自分たちでピタパンに詰めて食べました。私のインスタントいなり寿司も好評だった♪
マリオンさんは、ダンスの練習で不安なときにいつも笑顔で励ましてくれるとっても優しいおばさま。リタイアするまで20年間も保母さんをやっていたとのこと。やっぱりなぁ。
マリオンさんやダンスの仲間たちは、語学学校の先生というわけじゃないのに、私のたどたどした英語をよく聞き取ってくれる。人の考えや感情を読み取ることに長けている人は、外国人の言いたいことを不思議なくらい理解してくれる。私って英語いけるじゃん!と錯覚できるくらい(笑)。だからダンスを続けていけるし、ここでしかできない貴重な経験をさせてもらっている。
そうかと思うと、長い列に並んで手続きをしようとしたのに、英語が理解されなくて「Next!」って言われてしまったり。本当に凹む。
そんなときは、私の尊敬するちょびつきさんのエッセイにあった言葉、
「英語ができる、できないは、自分の人間としての価値とは関係ない」
を思い出す。人間の価値とは大げさな…とも思うけど、語学学校のクラスで一番英語ができないと、本当に「英語ができない→人と話ができない→友だちもできない→自分の価値を疑いだす」の悪循環にはまるのですよ。。
ちょびつきさんは、留学したり、英語を勉強する上で最も大切なこととして、
○英語ができないからといって、自分を嫌いにならないこと
○英語ができることで得た経験の素晴らしさを忘れないこと
をあげているけど、本当にそう思う。
ちょびつきさんのエッセイ
アメリカの高校・大学の様子が良くわかって面白いです。
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