ロシアン・ティー・パーティー
今日は英語学校の先生とクラスメイトで、ロシアン・ティー・パーティーに行ってきた。
場所は、19世紀半ばに建てられ、二世代の家族の持ち物だった古いお家。「The Turner-Dodge house」と言う。
それが、ティーパーティーという形で一般に公開されていた。
この家の最初の持ち主は土地の名士だったJames Turnerさんで、奥様のMarionさんとともに1858年から住んでいた。
その間、南部からカナダを目指して逃げてきた黒人の奴隷たちに、休息の場としてこの家を提供していたそう。
そんな歴史のあるこの家も、今は市の所有となり、一般に貸し出しも行っている。
そして、今日はロシアにゆかりのある方々の主催で開かれた、ロシアン・ティー・パーティーに参加したのだった。
日本にあてはめると、燕喜館でお茶会が催されているような感じかな。
ロシアのお菓子は初めて体験するものが多くて、わくわく。
特筆すべきは、ポピーの種を練りこんだ焼き菓子。
もちもちした食感と種のじゃりじゃり感がいい感じだった。
お茶のあとは、ロシアゆかりの曲をピアノで演奏してくれた。
弾いてくれたのは、雰囲気のあるロシア出身の女性。
大事に弾きこまれた古いスタインウェイの音色が、小さな音楽ルームいっぱいに優しく広がって、夢のよう。最後に演奏されたショスタコーヴィチの華やいだ曲が素敵だった。
なんだか今日はいい体験をしたなぁ。
場所は、19世紀半ばに建てられ、二世代の家族の持ち物だった古いお家。「The Turner-Dodge house」と言う。
それが、ティーパーティーという形で一般に公開されていた。
この家の最初の持ち主は土地の名士だったJames Turnerさんで、奥様のMarionさんとともに1858年から住んでいた。
その間、南部からカナダを目指して逃げてきた黒人の奴隷たちに、休息の場としてこの家を提供していたそう。
そんな歴史のあるこの家も、今は市の所有となり、一般に貸し出しも行っている。
そして、今日はロシアにゆかりのある方々の主催で開かれた、ロシアン・ティー・パーティーに参加したのだった。
日本にあてはめると、燕喜館でお茶会が催されているような感じかな。
ロシアのお菓子は初めて体験するものが多くて、わくわく。
特筆すべきは、ポピーの種を練りこんだ焼き菓子。
もちもちした食感と種のじゃりじゃり感がいい感じだった。
お茶のあとは、ロシアゆかりの曲をピアノで演奏してくれた。
弾いてくれたのは、雰囲気のあるロシア出身の女性。
大事に弾きこまれた古いスタインウェイの音色が、小さな音楽ルームいっぱいに優しく広がって、夢のよう。最後に演奏されたショスタコーヴィチの華やいだ曲が素敵だった。
なんだか今日はいい体験をしたなぁ。